旅の料理一座「きまぐれや」

CONTENTS

2011年

1月

15日

CCHSファミリー会の子供たちと ~世田谷で創作イタリアン~

シェフ吉田友則 ライフワーク

CCHSファミリー会とは、[先天性中枢性低換気症候群]という難病を持つ子どもたちのための組織です。

先天性中枢性低換気症候群の子どもだけでなく、広く在宅医療を行う家族や、全ての子どもを対象に、

活動をしています。

http://www.normanet.ne.jp/~cchs/index.html

 

と出だしからファミリー会の説明から入りましたが、難しいことは説明出来ないですが

とにかくみんな生まれた時から想像もつかないほどの修羅場をくぐりぬけて来たことだけは確かです。 僕の大切な友人の長女がその病気で、その友人がファミリー会を立ち上げました。そんな彼から「シェフ。ファミリー会の子供達と畑まわって採った野菜でランチつくるのはどう?」なんてオファーが。それって「創作」というより「捜索イタリアン!」じゃない。と思いながらも「是非とも」と返事をしていました。

捜索!イタリアンいよいよスタート!

 

当日は天気にもめぐまれ上々のスタート。何故世田谷かというと「こども病院」が成城にあるからだ。世田谷成城も一本道はずれれば川が流れ畑が沢山ある長閑な景色だ。緊急の為に看護師さんも同行の中畑をまわる。みんな楽しそうにそして真剣に野菜を採る。

頭の中ではランチの妄想風船が膨らむ一方だ。何よりみんなと話しながら野菜を収穫する、これが「楽しい!」のだ。みんなと今日だけの今日の為のメニューが出来上がっていく。一日ががかりのライブエンターテイメント。すっかり彼等が抱えている状況を忘れてしまうほど。

2011年

1月

14日

撮影ってホント大変なんです!

きまぐれや クリエイティブ

ちょっと撮影関係のお話なんてしましょうか?

撮影って当日も大変だけど前後の細かい打ち合わせがとても大切なんですよ。

コンセプト作りから、台割、撮影用の小物、作る料理もコンセプトに沿って、どの切り口で見せていくか? 勿論時間の制約もあるからペースも大事なんです。

クライアント、製作会社のデザイナーさん コピーライターさん フードコーディネートチームの皆さん カメラマン、総勢20人近いチームで挑むんですが、こちらの料理の仕上がりと撮影状況の足並みも揃えないとモチベーション維持が大変です。夕方になるとアシスタントチームの皆さんに「シェフ!天才です!」とか持ち上げてもらいながらやってますが。(小笑) シリアスでもあるけど、好きな緊張感です!

2011年

1月

04日

クリスマスプレゼント

出張料理人 吉田友則

今年のクリスマスは何だかとても優しい気持ちになれるコトが多かった。

23日のdinnerでお伺いした時の会場の写真だが2度目の場所でした。

出張料理をしていて2度目にお会い出来るというのは本当に嬉しいことなんです。

それも今回のお客様は1000軒目のお客様で、お声がけいただけたのが本当に嬉しかったんです。 プレゼントって?そりゃこの夜景を見ながらdinnerを作れるなんて幸せですが、また同じ場所に来てお客様にまた会えたコトが最大のプレゼントです。 またお会い出来たら嬉しいです。

2010年

6月

23日

旅烏な毎日にて

出張遠征 きまぐれや
いつもの帰り道~岩手県久慈~

きまぐれや」は旅する料理一座だねぇ。さしずめシェフは座長だねぇ。

と美味しそうに食後の一服をしながら僕に話してくれたお客様。

遠くても近くても出張料理人にとっては毎日が旅。

その旅先出会うお客様は勿論、景色や食材。そして色々なハプニングも(苦笑)

またお会いしたいと思いつつ立ち去るのですが、お声がけ戴けないと中々またお会い出来ない仕事。お客様も呼ぶ理由がないと中々。そんな「一期一会」の日々を少しでも書き記していこうと思い書いています。 過去にお邪魔した場所、新しく足を運んだ場所、

思いだすまま気の向くまま。