勇気の扉

出張料理人吉田友則
勇気の扉

「勇気あるねぇ」

先日のコト。御予約のお客様がいらっしゃるまで1時間というところ突然ドアが開いた。

基本的に御予約優先なので飛び込みのお客様は少ない。ましてや看板無しメニュー無しだから尚のこと驚いた。若い女性が一人だったから尚のこと。思わず席に通してからの第一声は、「勇気あるねぇ。」だった。「ハイ」の彼女の一言で何だか空気が和む。(おいおい)

彼女が選んだパスタで料理人だなぁとわかっただけに、別の意味で面白くそしていい緊張感。

このドアを常連さん達は「勇気の扉」と呼ぶ。開けて来ていただいたお客様にしかわからないドラマがあるとのこと。

そんな勇気に応えるべくコツコツ続けていこうと思いました。